vol.1 タカキホームのSDGs
SDGs(持続可能な開発目標)という言葉が、すっかり身近になった昨今。
小学生の娘も授業で学び、電気をこまめに消したり、ゴミの分別に気をつけたりするようになりました。今の子どもたちにとって、SDGsは特別なことではないのだと感じます。
私も“なるべくエシカルな選択をする”のが目標で、工務店をタカキホームに決めたのも、そのひとつ。
タカキホームの特徴である「ナチュラル素材と自然エネルギーを活用した建築方法」で建てた家ならば、無理せずエシカルな暮らしができると思ったのです。実際、緻密な計算のもと風や光を取り入れた室内は、以前のマンション住まい時に比べ広くなったのにもかかわらず電気の使用量が減り、季節の移り変わりを感じながら気持ちよく過ごせています。
この連載では、タカキホームで建てた家で暮らすわたしが、毎日の生活で見つけたちょっとエシカルなことをお話ししていきます。
初回はタカキホームのSDGsについて、ご紹介します。
【通気断熱WB工法】
夏涼しく冬暖かい家を実現する工法(詳しくはこちら)。電力に頼らず室内の空気環境を整え、人・家・地球が健康でいられる家をつくります。
エアコンの使用量が減った、冬の結露がなくなった、室内干しのにおいが気にならなくなったなど、利用者から喜ばれています。
【長期優良住宅】
地震に強く、良好な状態で住み続けられる建築方法が標準仕様。また、竣工後も家の定期点検があります。リフォームも対応しているので、安心して長く住める家です。
【動物にやさしい家】
タカキホームのスタッフは動物好きばかり。ペットと戯れる時間が癒し、というスタッフも多いです。そんな愛ゆえ、動物と人がともに気持ちよく暮らせる住まいづくりも得意分野。詳しくはこちらをご覧ください。
次回からは、より身近なエシカル行動について書いていきます。
渡部和泉 わたなべ いずみ
ライター、フードコーディネーター、国際中医薬膳師、漢方スタイリスト。
漢方薬メーカーや無添加食材宅配会社での勤務を経て、独立。
自然豊かな東京の郊外で、タカキホームで建てた家に暮らす。
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